先週末、阪南の家が竣工しました。
築90年に近い住宅の一部改修工事。
昔ながらの北側キッチン兼ダイニングを心地よい空間に改修しました。
北側ダイニング。柔らかい光がトップライトのように入ります。
蔵に眠っていた椅子も改修。スプリングも入れ替え黒革仕上げに。
京都にある村上椅子さんありがとうございます。
書院で使われていた夏障子を脱衣室の家具扉へ。
蔵から出てきたガラスシェードの照明を再び表舞台へ。
住宅だけでなく、そこに存在していたモノも改修した今回のプロジェクト。
良いものはいつまでたっても利用できるということを改めて教えられました。
他の写真もWorksにアップするので、しばらくお待ち下さい。